2014年9月3日水曜日

 西海橋

平成26年8月31日(日)

長崎県 西海橋





手前が西海橋で向こうに見えるのが新西海橋です。







新西海橋の下ににある歩道を歩くために、ここから歩いていきます。










歩いている途中に、西海橋を撮影した。




こちらは 新西海橋です。橋の下に歩道が見えます。



新西海橋の下にある歩道を歩いています~。








歩道にある丸いガラスからのぞくと、橋の下の海面が見えますよ!

高所恐怖症の私は、のぞいたら足がムズムズしました。








重要文化財

旧佐世保無線電信所(針尾送信所)施設



旧日本海軍が大正7年~11年にかけて建てた送信施設。

総工費155万円(現在の250億円)、無線塔1基あたり30万円(現在の50億円)

3基の無線塔は、鉄筋コンクリート製 高さ136m、基底部の直径は12mの

煙突のような構造となっています。


 太平洋戦争の開戦を告げた「ニイタカヤマノボレ1208」を送信した施設として

有名ですが、そのことに関する資料はなく、送信したかどうかは不明です。







海面を金網の間からのぞいて見ました。

「今日は 小潮なのでうず潮はあまり見えない」と言われてきましたが、その通りのようでした。







途中から引き返しました。




あの建物の前の駐車場に車を止めて、魚魚(とと)と言うレストランで

昼食を摂り、ここまで歩いて来ました。



ウォークデッキの方に、歩いて帰ります。






新西海橋の下は涼しかったのですが、このデッキの道は暑いので、愛ちゃんはスリングの中です。







西海橋物産館(魚魚レストランもここにある)に到着。


午後1時58分に西海橋を出発しました。





国道35号~国道34号~鳥栖~国道500号~田主丸~国道210号~いつもの道を

走行して高千穂へ帰りました~。




2 件のコメント:

  1. 新西海橋の下を歩く道ができているのですね。こわかったでしょうね。色々な経験が、できてうらやましいです。

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  2. 昼食後に、新西海橋の下の歩道に行くのはいやだったのですが、行ってみたら歩道の中は
    とてもひろくてきれいで、歩きやすかったです。距離はずいぶんありそうなので、時間的にむこうの端までは、いけませんでした。丸いガラスのところをさけて歩けば、揺れもないし、金網から
    のぞかなければだいじょうぶでした。

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