2019年6月18日火曜日

令和元年五月 四国の旅 7

令和1年5月23日(木)



高知市内



高知県 道の駅「土佐和紙工芸村」

千年の歴史を誇る土佐和紙の発祥地、いの町にあるカルチャーリゾート施設。

敷地内には土佐和紙の伝統技法が体験できる紙漉き実習館、はた織り体験が

できるはた舎、レストラン、薬草湯が疲れを癒してくれるクアハウス、

ホテルなどが点在。






土佐和紙
















午前10時前に「土佐和紙工芸村」を出発して、お昼を食べに高知市へ。




高知城






高知市帯屋町「ひろめ市場」




「ひろめ市場」は高知の郷土から世界の味まで揃う飲食店、鮮度が命の鮮魚店や精肉店、

ユニークな雑貨や洋服屋など、60以上のお店が集まった商業施設。

1998年10月17日の誕生以来、いつも賑わっている。




 生かつお藁焼きたたき



藁焼き鰹たたき「明神丸」



生かつお藁焼きたたき


「ひろめ市場」のほとんどの飲食店には専用のテーブルがありません。

いたる場所に配置されたテーブル(客席数430席)に、それぞれのお店で

買ってきた料理を持ち寄って食べるスタイル。






「ひろめ市場」…名前の由来は?

土佐山内家第十二代藩主、豊資から第十五代、豊信まで四代にわたって

仕えた、深尾弘人蕃顕(ひろめしげあき)という名家老がいました。

彼の屋敷は、現在の「ひろめ市場」の場所にあり屋敷が姿を消した維新後、この

一帯は親しみを込めて「弘人屋敷(ひろめやしき)」と呼ばれていました。

ここから名前をとり、「ひろめ市場」と名付けられたのです。


昼食後、12時頃に出発~。

数か所の道の駅に寄って、「道の駅のスタンプ帳」にスタンプを押しながら

今日の車中泊の道の駅に行きました。

今度の四国の旅を始めたときに、道の駅のスタンプ帳を購入して、道の駅めぐりも

はじめていました。




午後4時半前に「道の駅 キラメッセ室戸」に到着しました。

高知県室戸市吉良川町丙890-11…キラメッセ室戸











4 件のコメント:

  1. カツオのたたきを作るところ見ましたがすごいですね、それをそのままおおもりで
    いただくなんて贅沢長生き100歳・・・

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    1. 藁で生の鰹を焼くのが、高知の名物料理です。

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  2. また、カツオのたたきを、食べられたのですね。うらやましいです。その場で焼いたカツオのたたきの味は、格別ででしょうね。

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    1. 素直に「おいしかったです」
      高知のかつおのタタキは「わら」で焼くので、おいしいのではないかと思っています。

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